1限 情報回路
この前の続きで非同期直列data送受信の設計をしました。
- stop bit,start bitをどう出すか
- 入力データ(8bit並列)を一時記憶しておくsend bufferとsend registerへのsetの仕方
- LSBから送信する方法
- どのタイミングでdataを送るか
こんな問題点が挙げられました。
start bitはsend registerを9bitにしておいてLSBを入力データがsetされるたびに0にすることで解決できます。stop bitの生成方法はsend registerを論理右siftをし、この際に通常、論理siftでは0を入れるのですが1を入れることにより、最終的にsend registerが全部1になるのでこれもまた解決できます。
まだ解決されていない問題もあります・・・。これを来週までにHDLにしてくるのが課題です。今回はきついねぇ・・・・